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おるげるちゃんと"開運方位"のであい その結果
 今から38年前(2012年現在)、主人の母が月に一度の大阪教室の「運命学」の集中講義をうけていました。そして、いろんな科目の中のひとつに「奇問遁甲」があり、なにやら母が方程式をといて、この日に交渉に行こうとか手紙を出そうと言っていました。「どうして、この日?」と聞くと、この日のこの時間が南へ行くとうまく事が運ぶとのことでした。そのときは、「ふ〜ん」とききながしてました。  2年に一度、家業の用で交渉時に母が使ってまず主人もおるげるもびっくりしました。前回たいへん説得するのに困っていたのに、おなじ内容で「時」を選んで行くと、どうしたことか相手の方は何もいわず、OKをだしてくれたのです。
とっても、不思議でした。どちらも気分良く。

母の姿をみかねて 3日3晩で。。。ふ〜〜〜。
 ひとつの方位を探すのに、かなりの時間を要します。母が「はんこ」やさんで、3マス×3マスの正方形のはんこを注文して、ノートに押し、9マスのわくを作っては、その中にはいる6種類の星を出していくのです。まず日を見つけて盤をつくり、「相手方」の方角に出向いていくのに良い日を探します。
 次に、日がみつかれば、時間盤は2時間ごとに切り替わりますので、こつこつ作っていました。それを見かねて、主人が6種類方程式を出すんだったら、「コンピューター」を使えば゛良いのにと考え、口を出したのが始まりです。
 母から分厚い3冊の本を借り、主人(これからは、よっちゃんと呼びますね。)は3日3晩で本を読み、そこまでは早かったのですが、基本となる暦を計算して出さないといけなくなりはて。。。一応「万年暦」はあるのですが、10年先ぐらいしかなく、そのつど買い足していくと言う具合でした。それでコンピューターのプログラムとなると基本からで、「太陽暦」の始まりの「ユリウス日」までさかのぼらないといけなくなりました。
あーら、たいへん
!!
そして、よっちゃんは、しばらく「天文学」の勉強を。 このコンピューターだったら良かったのに。
 それからというものは、天体に関する勉強のため、まず書店で専門書を買い集め、これが結構高価な本でした。そうですね、「専門書」なんですものね。次に「気象庁」に電話をしたり、大阪にある「科学博物館」を訪問した後、いよいよ暦にのっている「24節季」の時間・分の割り出す計算に。。。。なにしろ、よっちゃんの初めての分野でしたから、1からの勉強となりました。 おかげさまで、時間はかかりましたが、その時のきちんとした計算が現在でも役立っています。占いの「万年暦」は「刻」で表記されていますので、2時間単位。ふつう書店で10月末より売られている「○年の暦」には、分までのっています。その暦の時間との誤差はほとんどありません。  この計算をしたのは、今から20年前でした。そのころのコンピューターは、今と比べものにならないくらい速度が遅く、気の遠くなるくらい時間がかかったのでした。その根気には、感謝しています。
 「暦」の計算ができたところで、はじめて奇問遁甲のプログラムを組むということになります。ここでも、全く初めて耳にする言葉がたくさん出てきて、「ちんぷんかんぷん」にもかかわらず、公式化してくんでいってたようです。この時睡眠時間2−3時間でした。
 そのころ、おるげるはコンピューターも触った事がなかったので、ただ早くねればいいのにと。。。。。

3ヶ月で完成・・・あの速度の遅いコンピューターで。 待ちにまった完成!! 
 まあ、よっちゃんて、なんと時間があればコンピューターの前。すごい根気。その当時おるげるは、コンピューターに関わっていなかったので、そう感じました。いま考えるともうしわけなかったわ。おるげるも、今こうしてホームページを作っていると、1日24時間しかないのが恨めしく思う今日この頃ですもの。
コンピューターって、時間をかけた分だけ応えてくれる友人です。とってもたのもしいですが。
 母にとっては、大変「役立つ」とふたりは喜んでいました。ところが、母はコンピューターが触れない。。。。あれー、って感じ。そこでよっちゃんが、どういう風に使うか母に聞くと、「はじめから、きちんと先生から使い方習ったほうがいい。。」と、この時点でふたりは、がっくり。「習いに行くんやったら、ふたりがいい。」とそのことがきっかけで、「運命学」の教室へ。あれー。
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あれー、事態は思わぬ方へ。 でも、まにあいました。
 それで二人は、15年近くも通うことになったのです。はじめは、その「奇問遁甲」だけのつもりでしたが、基本の「四柱推命」ということで2科目とっていました。1年目「四柱推命」の初等科の約4時間の講義は、すわっているのもしんどいくらいで、黒板を写すのも手がだるくなってとても、大変でした。当時家でピアノ教室をしていて座るのは慣れていましたが、全然聞いたことも、見たこともない言葉や漢字でとっても疲れてしまったのです。それが、どういうわけか15年も。いえることは、知らないことを知る楽しさでしょうか。  なかなか実際、役に立つようになるまで5年はかかりましたが。。  あちこち家の改築・改造をする機会が多かったもので結構まにあいました。どういうことかといいますと、「家」を人間の体にたとえますと、改造は「手術」にあたります。内臓に異常なしの外科的手術・足の関節に人工関節をいれるなどの場合、健康なので傷さえなおれば結構はやく順調に退院できますよね。事実、母は平成12年に2度足の手術をして、健康なものでどちらの入院も30日でした。家族にとっては、うれしいことです。先生のおっしゃるには、60日とのことでしたが。

わーっ、話がそれちゃった。ごめんなさい。 奇問遁甲の座山盤と立向盤
 そうそう、だから奇問遁甲で家の「東」を改造したいとおもうとね、その「東」がとっても気持ちいい「星」のならびの時をまってはじめるの。そうすれば目にみえてよい事、目に見えないよいことがあらわれてきます。また、その工事中もスムーズにいくと言うものです。もちろんその後もね。 人が移動せず家の改築などには、座山盤を使います。人が移動して、たとえば引越し・旅行などに立向盤を。またその中でも2泊3日までの旅行や映画鑑賞などに立向盤の時間盤をつかいます。おるげるの"輝かしい未来へ!!"へでは、この時間盤をお知らせします。

はい、もちろん「推命」もしていますが。 もっと大切なことは。
 ええ、15年もならってしまったので「推命」もできますが。「推命」も、その人の生まれた時間までわかると結構あたります。昔から、あたるも八卦あたらぬも八卦といいますね。昔は12/31に生まれても、役所にいくのが10日も後だったり、12/31よりは1/1のほうが良いと勝手に申告していたところがありますよ。だから当人が生まれて吸った空気と、申告した日の空気は全く別物です。
 おるげるも、知人にたのまれて、占ってみて 当たっていると言われるときは、必ずといってよいほど、生まれ時間のはっきりしている時なんです。ご年配の方でどうしてもみてほしいと言われる時も、その日の昼・夕・夜ぐらい教えてもらうとありがたいです。
 なぜなら、夜11時以降は占いでは、次の日とみるからです。
 「推命」でよいところは、もし今よくない状態であったとしても、それはいつまでかとか把握できるところ。わるい状態がいつまでもつづかないよって、いえます。長ければ何年とかもでます。ですから、良い状態も一生つづかないと言えます。それで良い時はわるいときに備えて。。。でもいいですが、よっちゃんとおるげるは、もっと大切なことがありますよって、言いたいんです。なにもふたりが言わなくても、すでに実行されている方も多いでしょうが。言いたいことは、常に元気いっぱいエネルギッシュで前向きにと言うことです。いろいろな方法もありますが、おるげるが載せる「開運方位」を使ってほしいのです。

 おるげるちゃんの"輝かしい未来へ!!"の「開運方位」をつかって元気だしてね。
きちんと、使えばきっと「あなた自身」であなたの運をうまく運んで、勢いづけて良い運勢にできますよ。
そのためにも、地図に方角を書き入れて、なるべく端っこの辺は使わないのがこつかも。
だれもしてくれません。あなたの人生なんですからあなたが、動かないと。
おるげるも、陰より あなたのご幸運をお祈りしております。悔いのない人生を。
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